
ご無沙汰しております。社会人デビューしてはや3ヶ月、なんとか元気にやっております。
入社してから如何せん忙しく、更新をサボっていましたが、細々と手は動かしておりました。
で、今年の関東展示会に向けて作っているのが「ロボットバトルV」より”メデューサ”!
1/20スケールでスクラッチしております。
ロボバト物でスクラッチと言えば、先日発売したMG誌8月号に掲載されたキシ君作のアタックロボットが記憶に新しいと思いますが(あれ、超かっこいいですよね!!)、完成したあかつきにはあれと並べて写真を撮らせてもらえればなぁなんて思いながら作っています。
またハセガワからもMK44がインジェクションキットで発売されるので、もちろんこちらとも並べて遊びたいな、と。(MK44はもちろん複数買いでしょ!!!)
メデューサは以前に1/48のものがコトブキヤから、1/35で岩井秀さんが立体化していますが、それらを参考にしつつも1/20というスケールの立体物としてかっこよくなるように、僕なりのメデューサを作って行きたいと思います。
まずは、頭部から。

コックピットなので、1/20フィギュアと比較しながらサイズを出しています。
ここの大きさを基準に他の部位のバランスを決めていきます。
また、頭部はかなり印象的な部分だと思うので、形状には一番気を使います^^;
このように形を出したら、これを芯に使い、タミヤのエポパテを板状に延ばして被せます。

硬化したら芯を抜き、前方の丸い部分と接着してできあがり!
あとは磨いてから、お楽しみのゴジャメカタイム♪
早く進めたいです^^
右腕。レールガンです。

飛行機の増槽に色々貼っつけながら形を出しています。
レールガンの砲塔をつけるとかなりなサイズになります。
左腕。クローアーム(っていうのかな?)

こちらもジャンクパーツ増し増しな感じで形を出している途中。
クロー基部はシリンダーとか動きそうなパーツでデコレートしてゴチャゴチャと。
とまぁ、現状はこんな感じです。
ゆっくりではありますが、また進んだらUPしたいと思いまーす。
入社してから如何せん忙しく、更新をサボっていましたが、細々と手は動かしておりました。
で、今年の関東展示会に向けて作っているのが「ロボットバトルV」より”メデューサ”!
1/20スケールでスクラッチしております。
ロボバト物でスクラッチと言えば、先日発売したMG誌8月号に掲載されたキシ君作のアタックロボットが記憶に新しいと思いますが(あれ、超かっこいいですよね!!)、完成したあかつきにはあれと並べて写真を撮らせてもらえればなぁなんて思いながら作っています。
またハセガワからもMK44がインジェクションキットで発売されるので、もちろんこちらとも並べて遊びたいな、と。(MK44はもちろん複数買いでしょ!!!)
メデューサは以前に1/48のものがコトブキヤから、1/35で岩井秀さんが立体化していますが、それらを参考にしつつも1/20というスケールの立体物としてかっこよくなるように、僕なりのメデューサを作って行きたいと思います。
まずは、頭部から。

コックピットなので、1/20フィギュアと比較しながらサイズを出しています。
ここの大きさを基準に他の部位のバランスを決めていきます。
また、頭部はかなり印象的な部分だと思うので、形状には一番気を使います^^;
このように形を出したら、これを芯に使い、タミヤのエポパテを板状に延ばして被せます。

硬化したら芯を抜き、前方の丸い部分と接着してできあがり!
あとは磨いてから、お楽しみのゴジャメカタイム♪
早く進めたいです^^
右腕。レールガンです。


飛行機の増槽に色々貼っつけながら形を出しています。
レールガンの砲塔をつけるとかなりなサイズになります。
左腕。クローアーム(っていうのかな?)


こちらもジャンクパーツ増し増しな感じで形を出している途中。
クロー基部はシリンダーとか動きそうなパーツでデコレートしてゴチャゴチャと。
とまぁ、現状はこんな感じです。
ゆっくりではありますが、また進んだらUPしたいと思いまーす。
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あっという間に3月も半ば。
あと半月程で社会にでるわけですが、それまでに出来る限りやりたいことはやっておこうというわけでとりあえずWFで購入した、こんたさん原型製作の「1/16 所沢通信兵-A」を弄ってみました。
「深谷通信兵 欠損死体使用試験配備型」



大埼玉事変で活躍した半機械人間兵だったが、埼玉の領土拡大に伴い配備数が激増。大埼玉は慢性的な死体不足に陥った。
そこで、大埼玉県警技術開発局は今まで活用されていなかった欠損死体を活用すべく半機械人間兵用の擬似腕・擬似脚の開発に着手。開発の中心となったのは大埼玉の軍需産業の中枢を担う深谷地区にある「048機関」であった。
この「深谷通信兵 欠損死体使用試験配備型」 はそこで開発された擬似腕を装備し、実験的に配備されることとなった数体のうちの1体である。
この実験配備でその有効性が実証され、のちに欠損死体使用型は大埼玉全土に配備されることとなる・・・・
という設定です。笑
もともと素敵なデザインなので、あとはちょこちょこ改造しただけで、とても楽しくサクッと作れました。
ここから塗装するのがまた楽しみです。
あと半月程で社会にでるわけですが、それまでに出来る限りやりたいことはやっておこうというわけでとりあえずWFで購入した、こんたさん原型製作の「1/16 所沢通信兵-A」を弄ってみました。
「深谷通信兵 欠損死体使用試験配備型」



大埼玉事変で活躍した半機械人間兵だったが、埼玉の領土拡大に伴い配備数が激増。大埼玉は慢性的な死体不足に陥った。
そこで、大埼玉県警技術開発局は今まで活用されていなかった欠損死体を活用すべく半機械人間兵用の擬似腕・擬似脚の開発に着手。開発の中心となったのは大埼玉の軍需産業の中枢を担う深谷地区にある「048機関」であった。
この「深谷通信兵 欠損死体使用試験配備型」 はそこで開発された擬似腕を装備し、実験的に配備されることとなった数体のうちの1体である。
この実験配備でその有効性が実証され、のちに欠損死体使用型は大埼玉全土に配備されることとなる・・・・
という設定です。笑
もともと素敵なデザインなので、あとはちょこちょこ改造しただけで、とても楽しくサクッと作れました。
ここから塗装するのがまた楽しみです。


関東Ma.K.模型展示会まで1カ月を切り、少し焦りを感じる今日この頃ですが、フクス制作記も終盤戦です。
残りの脚部を片づけちゃいましょう!

まずは底板と補強のプラ棒を切り貼りします。
真ん中に空いている凹部に脚フレームを差し込むようにしています。

で、ちょっと飛ぶけど、パテ盛ってディティール入れてこんな感じです。
爪はプラの箱組み。ディティールはクレーテやジェリー等を参考にしたりしなかったり。

脚部のサスペンションは、東急ハンズで買ってきたスプリングとクレーテのサスペンション(可動する方)パーツをちょこっと弄って流用しています。
また、脚の各可動部分は真鍮線を2本ずつ打ち、ガッチリと固定しています。
背比べ~

クレーテや1/20フィギュアと並べてみました。
そんなこんなで遂に工作は終了です!!


スクラッチだと特にカタチになった時の喜びは格別ですね。
さて、フクスの塗装はひとまずお預けで、次のブツに取り掛かります。

残りの脚部を片づけちゃいましょう!

まずは底板と補強のプラ棒を切り貼りします。
真ん中に空いている凹部に脚フレームを差し込むようにしています。


で、ちょっと飛ぶけど、パテ盛ってディティール入れてこんな感じです。
爪はプラの箱組み。ディティールはクレーテやジェリー等を参考にしたりしなかったり。

脚部のサスペンションは、東急ハンズで買ってきたスプリングとクレーテのサスペンション(可動する方)パーツをちょこっと弄って流用しています。
また、脚の各可動部分は真鍮線を2本ずつ打ち、ガッチリと固定しています。
背比べ~


クレーテや1/20フィギュアと並べてみました。
そんなこんなで遂に工作は終了です!!




スクラッチだと特にカタチになった時の喜びは格別ですね。
さて、フクスの塗装はひとまずお預けで、次のブツに取り掛かります。



ブレードアンテナをつけてみたよ。

あと、ちょこちょこディテールも入れてみました。
後ろの機関部も作ってみました。


こんな感じ。
いつもながらテキトーにジャンクパーツ多めパイピング増し増し。(増し増しって言ってみたかっただけ☆)

あと、ちょこちょこディテールも入れてみました。
後ろの機関部も作ってみました。



こんな感じ。
いつもながらテキトーにジャンクパーツ多めパイピング増し増し。(増し増しって言ってみたかっただけ☆)


ささ、フクスを進めていきましょう~
今回、まずはターレットのオデコの装甲を作っていきたいと思います!
タミヤのエポパテ(a.k.a.キャラメルパテ)を1mmの板状に伸ばします。

ターレットは主にマジックスカルプを使用していましたが、ここでは
・硬化後の硬度がカッチリとした造形に向いている
・ターレット部と色が異なるので形を把握しやすい
という点からキャラメルパテを使用しています。
この板状に伸ばした物が半硬化したらターレットに押し付けます。

てろーん としてチーズバーガーのチーズみたいね笑
硬化後、余分な部分をカットして完成~♪♪


ほぉら、かなりフクスっぽくなってきましたよ~!
続いて、胴体。
芯にするのはレゴをレジンに置き換えて作ったレジンブロック。

こいつを少し加工して、ジャンクパーツでデコレートします。

ターレットがのっぺりしているので、ここは意識的にゴチャゴチャした感じにしています。
さてさて、残す工作も少なくなってきました。
そろそろお楽しみのターレット後部の機関部にとりかかりませうかね^^
ではまた。
今回、まずはターレットのオデコの装甲を作っていきたいと思います!
タミヤのエポパテ(a.k.a.キャラメルパテ)を1mmの板状に伸ばします。

ターレットは主にマジックスカルプを使用していましたが、ここでは
・硬化後の硬度がカッチリとした造形に向いている
・ターレット部と色が異なるので形を把握しやすい
という点からキャラメルパテを使用しています。
この板状に伸ばした物が半硬化したらターレットに押し付けます。

てろーん としてチーズバーガーのチーズみたいね笑
硬化後、余分な部分をカットして完成~♪♪


ほぉら、かなりフクスっぽくなってきましたよ~!
続いて、胴体。
芯にするのはレゴをレジンに置き換えて作ったレジンブロック。

こいつを少し加工して、ジャンクパーツでデコレートします。



ターレットがのっぺりしているので、ここは意識的にゴチャゴチャした感じにしています。
さてさて、残す工作も少なくなってきました。
そろそろお楽しみのターレット後部の機関部にとりかかりませうかね^^
ではまた。
