
こんにちは。あっという間に夏も終わり、もう秋の足音が聞こえはじめましたね。
沢山の方にご迷惑とご心配をお掛けしておりましたが、就職活動も無事に終わりました。
これも偏にこれまで応援して下さった方々のおかげだと思います。本当にありがとうございました。
さて、これで遠慮せず模型ができるっつーわけで、早速関東展示会に向けて進めていきます!

これが、前回の記事のままのバランス。でも、じっくり見ているうちに色々おかしい事に気付いたのでガンガン修正していきましょう!!

まずは鼻先が長いのでカット!!!
4~5mmくらい短くなったかな?

次に、耳の取り付け位置を上に移動して、後ろのバイクのタンクみたいなパーツも形状変更!!!
後ろから見るとこんな感じ。

これでかなりイイ感じになったと思います。(クロニクルスを持っている人は先生のイラストと見比べてみて下さい~)
ある程度形になっている物を壊して直すのは勇気がいるかと思いますが、思い切ってやった方が後々楽になると思うので気に入らない部分はズバッと直します。

鼻先の球体パーツはハンズで購入した鉄球をレジンに置き換えて使っています。
脚もプラ板切りだして(プラ板工作は苦手なのだけれど・・・)作っています。

脚はイラストより太くなっていると思いますが、あまり華奢な脚は好みではないので太めに作っています。
気分転換にA8/R8等を塗り塗り。

沢山の方にご迷惑とご心配をお掛けしておりましたが、就職活動も無事に終わりました。
これも偏にこれまで応援して下さった方々のおかげだと思います。本当にありがとうございました。
さて、これで遠慮せず模型ができるっつーわけで、早速関東展示会に向けて進めていきます!

これが、前回の記事のままのバランス。でも、じっくり見ているうちに色々おかしい事に気付いたのでガンガン修正していきましょう!!

まずは鼻先が長いのでカット!!!
4~5mmくらい短くなったかな?

次に、耳の取り付け位置を上に移動して、後ろのバイクのタンクみたいなパーツも形状変更!!!
後ろから見るとこんな感じ。

これでかなりイイ感じになったと思います。(クロニクルスを持っている人は先生のイラストと見比べてみて下さい~)
ある程度形になっている物を壊して直すのは勇気がいるかと思いますが、思い切ってやった方が後々楽になると思うので気に入らない部分はズバッと直します。

鼻先の球体パーツはハンズで購入した鉄球をレジンに置き換えて使っています。
脚もプラ板切りだして(プラ板工作は苦手なのだけれど・・・)作っています。

脚はイラストより太くなっていると思いますが、あまり華奢な脚は好みではないので太めに作っています。
気分転換にA8/R8等を塗り塗り。



前の記事でちょこっと触れた次のWF用の原型を製作しています。
今回はフルキットではなく、WAVEグスタフ改造キットにしたいと思います。
ではまず、現時点でカタチになっているパイロットフィギュアから。

とりあえずグスタフパイロットのボディのディティールを削り取ってしまいます。
こいつを芯にして出来たのがこちら。

白い部分はマジックスカルプ。黄色い部分はタミヤのエポパテを使い、あとはディティールアップパーツでデコレートしてます。
ただ、このディティールの部分、機体に乗せると見えなくなってしまうんです笑
まあその辺は自己満足ってのもあるのでスルーして下ちい笑
ちなみにパテ弄りに使ってるスパチュラはこれ。

これは塗料の撹拌棒を加工したものなんですが、以前商業原型製作のアルバイトをした時に岩井秀さんが作って下さいました。非常に使いやすく、重宝しています。
あとは相変わらず爪楊枝も使っています。

真ん中の線状のディティールは釣り用の糸重りを使っています。
肝心の本体はまだこんな状態です。

何を作っているかわかる人にはもう分かると思いますが、もうちょい進んだら明かしまーす。
秘密にするほどの物ではないんですけどね!
今回はフルキットではなく、WAVEグスタフ改造キットにしたいと思います。
ではまず、現時点でカタチになっているパイロットフィギュアから。

とりあえずグスタフパイロットのボディのディティールを削り取ってしまいます。
こいつを芯にして出来たのがこちら。

白い部分はマジックスカルプ。黄色い部分はタミヤのエポパテを使い、あとはディティールアップパーツでデコレートしてます。
ただ、このディティールの部分、機体に乗せると見えなくなってしまうんです笑
まあその辺は自己満足ってのもあるのでスルーして下ちい笑
ちなみにパテ弄りに使ってるスパチュラはこれ。

これは塗料の撹拌棒を加工したものなんですが、以前商業原型製作のアルバイトをした時に岩井秀さんが作って下さいました。非常に使いやすく、重宝しています。
あとは相変わらず爪楊枝も使っています。

真ん中の線状のディティールは釣り用の糸重りを使っています。
肝心の本体はまだこんな状態です。

何を作っているかわかる人にはもう分かると思いますが、もうちょい進んだら明かしまーす。
秘密にするほどの物ではないんですけどね!


こんにちは。
今年の梅雨は涼しいので過ごしやすくて良いですね。毎日模型日和!
さてさて、11月24日(土)新宿文化センターにて開催予定(詳細はまた後日告知させていただきます)の第8回関東Ma.K.模型展示会用のブツを作り始めました。
今年は「1/20 フクス」をスクラッチしようと思います!
フクスの立体物で私が見た事があるのは以下の2つ。
・あげたゆきおさんの作例
・チャーリーさんの第3.5回関東Ma.K.模型展示会WEBコンペの「非スーツ系メカコンペ」”横山宏 賞
”受賞作品(こちら で見ることが出来ます)
どちらも非常にカッコよくて大好きな作品なのですが、今回は完成するまでこれらを出来るだけ見ずに製作してみようと思います。(見るとかなり引っ張られてしまいますので・・・。)
参考にするのはこれらのイラストだけ!
※「SF3D CHRONICLES 」”地”巻 P.128 より
このイラストのイメージをベースに自分で補完しつつ作ってみようかと。
とは言うものの、今まで上記の2つの作品は穴があくほど見ているので、製作開始段階でかなり影響はされると思いますが。
で、今こんな感じ。


やっぱちょっと耳が長いかな・・・。ま、その辺はバランス見つつ進めていきませう。
それと、告知を。
いつも大変お世話になっているWildRiver荒川直人さんの個展のお知らせです。以下、荒川さんのHPより引用させていただきました。

個展のお知らせ -2012.7.5〜7.12-
WildRiver荒川直人
ジオラマ作品展
- WildRiver’s World 円形劇場 -
<円形劇場>
それは、全周囲360°どこからでも鑑賞可能、あらゆる角度からいくつもの物語が読み取れる情景模型/ジオラマ・コンセプト
陸・海・空スケールモデルから、ガンダム、ボトムズ、ZOIDS、スター・ウォーズ、武装神姫など、ジャンルを超えた作品群。
WildRiver荒川直人が、モデルアート、電撃ホビーマガジン、月刊モデルグラフィックス、月刊アーマーモデリング、隔月刊スケールアヴィエーションなど、過去10年間に、各模型雑誌に発表した作品、及び、プライベート作品を多数展示。
<期間>
2012年7月5日(木)~12日(木)
時間:10:00~20:00 金・土のみ21:00まで
2012年7月7日(土)七夕ナイトトーク
18:00 -
著名モデラーを交えたトークショーを開催予定
<展示会場>
コトブキヤ 秋葉原館 5F <コトブキヤベース・アキバ>
http://main.kotobukiya.co.jp/store_info/akihabarakan.html
〒101-0021
東京都千代田区外神田1-8-8
TEL:03-5298-6300
ということです。
荒川さんの作品は写真も魅力爆発超絶作品ですが、絶対に生で見ておくべきです。
私があまりグダグダと説明してもしょうがないので割愛します。
とにかく、行けるのに行かない人は死ぬべき!笑
いや、冗談抜きでそのくらいお勧めですよ^^
今年の梅雨は涼しいので過ごしやすくて良いですね。毎日模型日和!
さてさて、11月24日(土)新宿文化センターにて開催予定(詳細はまた後日告知させていただきます)の第8回関東Ma.K.模型展示会用のブツを作り始めました。
今年は「1/20 フクス」をスクラッチしようと思います!
フクスの立体物で私が見た事があるのは以下の2つ。
・あげたゆきおさんの作例
・チャーリーさんの第3.5回関東Ma.K.模型展示会WEBコンペの「非スーツ系メカコンペ」”横山宏 賞
”受賞作品(こちら で見ることが出来ます)
どちらも非常にカッコよくて大好きな作品なのですが、今回は完成するまでこれらを出来るだけ見ずに製作してみようと思います。(見るとかなり引っ張られてしまいますので・・・。)
参考にするのはこれらのイラストだけ!

このイラストのイメージをベースに自分で補完しつつ作ってみようかと。
とは言うものの、今まで上記の2つの作品は穴があくほど見ているので、製作開始段階でかなり影響はされると思いますが。
で、今こんな感じ。



やっぱちょっと耳が長いかな・・・。ま、その辺はバランス見つつ進めていきませう。
それと、告知を。
いつも大変お世話になっているWildRiver荒川直人さんの個展のお知らせです。以下、荒川さんのHPより引用させていただきました。

個展のお知らせ -2012.7.5〜7.12-
WildRiver荒川直人
ジオラマ作品展
- WildRiver’s World 円形劇場 -
<円形劇場>
それは、全周囲360°どこからでも鑑賞可能、あらゆる角度からいくつもの物語が読み取れる情景模型/ジオラマ・コンセプト
陸・海・空スケールモデルから、ガンダム、ボトムズ、ZOIDS、スター・ウォーズ、武装神姫など、ジャンルを超えた作品群。
WildRiver荒川直人が、モデルアート、電撃ホビーマガジン、月刊モデルグラフィックス、月刊アーマーモデリング、隔月刊スケールアヴィエーションなど、過去10年間に、各模型雑誌に発表した作品、及び、プライベート作品を多数展示。
<期間>
2012年7月5日(木)~12日(木)
時間:10:00~20:00 金・土のみ21:00まで
2012年7月7日(土)七夕ナイトトーク
18:00 -
著名モデラーを交えたトークショーを開催予定
<展示会場>
コトブキヤ 秋葉原館 5F <コトブキヤベース・アキバ>
http://main.kotobukiya.co.jp/store_info/akihabarakan.html
〒101-0021
東京都千代田区外神田1-8-8
TEL:03-5298-6300
ということです。
荒川さんの作品は写真も魅力爆発超絶作品ですが、絶対に生で見ておくべきです。
私があまりグダグダと説明してもしょうがないので割愛します。
とにかく、行けるのに行かない人は死ぬべき!笑
いや、冗談抜きでそのくらいお勧めですよ^^


